卒業生さん

先日、卒業生が挨拶に来てくれました^_^

なんでも明日には仙台を離れて花の都大都会に行くということでした。

就職というか、入学というか、それはなんと警察学校に入るためでした。

ちょっと前にLINEでは報告をもらってたんですが、実際に聞くまで信じられませんでした。小学時代は良く問題が解けなくて、泣いていた気弱な女の子だったはずなのに、それがなんとなんと警察官を目指すようになるとはホント驚きでした。

この前も看護師さんになる為に仙台を離れる前に、挨拶に来てくれた卒業生さんもいました。

久しぶりに会うと皆んな立派に成長してくれていて嬉しく思います。

旅立つ前日に挨拶に来てくれるなんてスゴく嬉しいぢゃないですか。半分親心になってしまいます。笑

そして、そろばん塾を小学生時代の思い出の場所と思ってもらえてる事も感慨深いものがあります。

人生、これからの若人の顔はまぶしいぐらい、いきいきしています。

皆さん、またいつか会える日を楽しみしています。

MIYAGIそろばんあんざんチャンピオンシップ2021

2年ぶりに開催することができた、チャンピオンシップ。

選手、指導者(自分)が納得できる素晴らしい成績を納めました。

予選を突破した各学年10名による決勝戦、コロナ禍で形式は変わりましたが、例年以上に緊張感のある良い大会となりました。

成績は

小学4年生の部 準優勝、三位、五位

小学5年生の部 四位

中高一般の部 五位

それぞれが約1ヶ月前の予選順位よりも上位に入賞できました。^_^

そして4年生の部では団体優勝というタイトルも勝ちとれました。

岩切そろばん塾の前身、内海そろばん塾(親)の時代には絶頂期、3部門団体優勝ということもありました。

ここ10年は団体優勝はありませんでした(個人優勝はあります)

やっと獲れた団体優勝は、自分的にはすごく価値のあるものだと思えてます。

昨今、各塾では、一人二人のズバ抜けて上手な選手だけを出場させていたりする所が多く、なかなか団体(一学年3名)を揃わない、揃えられない教室が多くなってきました。

自分の指導のモットーには開塾当初から生徒全員をBクラスに育てる事としてきました。

※Bクラスについては過去のコラムをご覧下さい。

その中で大会、競技会に出たいという気持ちにもっていき皆んなで団体を組めて、楽しく参加できるようにしたいと思っていました。

また、普段はそろばんは個人でのモノなので、大会ぐらいはチーム的な要素も成長過程の子ども達には必要ではないかと考えもあります。

これまで毎年、団体を組んで大会に出れてはいましたが、Sクラスのいる教室にはBクラス代表のチームでは全然およびませんでした。

教室内に一人二人のSクラスの生徒さんのいる塾ではなく、教室に通っている全員がソロバンを駆使して速い計算ができるBクラス主体のそろばん塾で、その中でちょっと上手な子が代表として大会に参加することを目指してきました。

その結果、団体優勝となったことは、大げさにいえば、自分的指導の証明になれたかなと大変嬉しく思っています。

ここからはちょっと陰口にもなりそうですが、

大会では、優勝の見込みのある少人数の生徒だけを参加させて優勝だけを狙いにくるようなそろばん塾もあります。

また、全珠連という団体の大会ですが、普段、全珠連の検定試験などはあまり受験させていないにも関わらず、大会の時にだけ多く出場させる塾もあります。

合理的な考え方かもしれませんが、人間的には、節操のない行動かなと思います。

運営側からみても、参加人数の減少にも繋がりますし、大会の面白味にも欠けてきます。

昔のような選手、指導者が正面からのバチバチな大会が懐かしいです。

またそういうふうに盛り上がることを期待しています。

14年目突入にあたり

久々の投稿になります(^_^;)

岩切そろばん塾は2008年8月8日に開塾し、9月で14年目に突入しました。

検定試験受験者数だけみれば、県内でもだいぶ多い教室になりました。

当初の目標にしていた教室のイメージになんとなくなっているなと自負しています。

その目標といいますか、目指した自分なりの教室とは『ちょうどいい』普通な感じの教室です。

教室の規模(広さ)もちょうど良い、教室のレベルもちょうど良い、指導の厳しさもちょうど良い、日本全国のそろばん塾の、ど真ん中ちゅうのど真ん中を目指してきました。

そんな普通の教室が40〜50年前には日本全国のどの町にも必ずあり、どの教室も子ども達の活気に溢れていました。

団塊ジュニア世代で子どもの数も多く、習い事も今ほど多様化されていませんでしたし、何より当時は児童館もなく、その部分も担っていました。

そんな教室の雰囲気が自分は大好きで、そこを目指してきました。

特に全国で有名になるような教室にする訳でも無く(なれませんが)日本一を育てる競技専門の塾でも無く、普通の教室を継続させる事がおおげさですが珠算を日本に残す意味で大事だと思っています。

ズバ抜けて上手な子(看板的な子)が教室にいれば、  そうなるように入塾させたいと多くての生徒さんが集まる時代も確かにありました。

そうして競技主体の有名塾になり、規模も大きくなっている所も数多くあります。

現在でも、規模が大きくなり上手な生徒さんが主体になったため、そうではない生徒さん達をソノタにしてしまっている教室もあります。

上手な生徒さんを指導するのは確かに面白いと思いますし、指導の成果がすぐに跳ね返ってきて、自分の指導力が向上したように思えて満足感も得ることでしょう。

自分はそれは違うと思っています。

上手な生徒さんは覚えるのが早いですし、一度で直ぐに難所をクリアします。

上手ではない生徒さんはイコール算数が苦手で、そこを克服したいという事でそろばんを習いに来てくれています。

そこを伸ばす。数字嫌い、計算嫌いにさせないこと、これが珠算指導の全てだと思います。その中でその子のリミッターを少し超えて上げることができれば習ってもらった意味があると思います。

自分もそんな田舎の普通の教室で、小さな頃から母が四苦八苦しながら指導している姿を見てきました。

といった訳でこれからもYSK岩切そろばん塾では、普通の教室を継続して参りたいと考えています。

これからも宜しくお願いします。

オリンピック開幕‼️

ついにオリンピックが始まります。

どんな感じの開会式になるかとても楽しみです。

我らがブルーインパルスの五輪マーク、どうか成功しますように^_^

開催か、中止か、人数制限か、無観客か、色々ありましたが、自分は東京2020けっこう楽しみにしている派です。

普段の夜のルーティンは、9時からニュースウォッチナイン、10時から報道ステーションそして、その後はニュースZERO、23を回しながら見てその日の出来事を把握しています。

オリンピックが近づくにつれ報道も盛り上がっている雰囲気を出し、五輪を成功させようと頑張ってるように感じます。

その一方で、大会関係者の過去の不適切な言動など、水を差すような報道も見受けられます。

あまり報道されませんが1964年のオリンピックでも、反対派は多かったようです。戦後の日本でまだまだ他にやる事があるだろうという国民の声もあったようです。

結果、新幹線が開通し、オリンピックをさかいに、高度成長期に日本は突き進んでいきました。

人は良い記憶だけが鮮明に残るといいますが、まさに1964東京五輪はそれだと思います。

まあ、その後生まれた我々は報道の操作で反対派がいたとかはあまり知りませんでしたし、実際、五輪からの日本の発展を肌で感じてきた世代だから、1964は素晴らしい大会だったと認識しているのかもしれません。

それで、何が言いたいのかと、

それはせっかく日本で行われるオリンピックなんだから、しっかり盛り上がろう、応援しよう、それだけです。

勿論、マイホームになるわけですが、選手の頑張ってる姿を生放送で応援していきましょう。

年配の人達が1964五輪を誇らしげに子ども達に話すように、自分もしっかり観て、将来、子ども達にあーだ、こーだ言えるように。^_^

まとめようと思いましたが、ひとつだけ報道に言いたい事を思い出しました。

いつからバスケは2人だけの競技になったんですか?八村選手、渡邊選手ばかり取り上げて、他の選手の名前どころか顔も分かりません。

冒頭でもいったように毎日報道番組を観ていてもですよ。

金メダル候補の選手ばかりに注目するのはどうかと思います。

どうにか、やっとメンバーに選ばれた選手がちょっと可哀想です。

日本全体でチームJAPANを応援しましょう

入門用教材は色々あります

当塾の初級、入門時の指導は、十の合成、分解から始まります。

その後、五の合成分解にはいります。

教材は、永年お世話になっている教材屋さん数社のものを使わせてもらっています。

数社の教材を用意しているわけをご説明します。

入塾すれば、その教材の中の1からスタートになります。だいだいスタートは皆んな同じ教材になります。

通常であれば、1が終われば2に進むわけですが、ここですんなり2に進めない生徒さんもでてきます。

そのため、他社の教材を用意しています。(1つめの理由)

2つ目の理由、運指が怪しい場合。急がば回れ

どおしても入門教材は高学年、中学年にとっては計算自体は簡単になります。それをきちんとソロバンを弾いて計算できてないと、その後のケタの大きな問題には対応してできなくなります。

マンツーマンで指導をしているわけではないので、先生の目がある時だけソロバンを使う。見られてない時はスラスラ頭で計算してしまう。

こういう場合はその教材が終わったとしても、同じ内容の別教材を渡します。

その時、これこれこういう理由なので、次はこれをやりましょう。と言う時もあれば言わない時もあります。そこはその子によります。

そして

3つ目の理由。これが何気に多いかもしれません。

ひとつの教材では2が終われば3、3が終われば4になりますが、それだと、こした、こされたが丸わかりになってしまいます。それがハッキリするのを避けるため、数社の教材をあいだに入れたりしています。

年長さん、1年生ぐらいだと競争心を養う意味でもそのままの順番で良いんでさが、(理解できてる場合)

2年生、3年生ぐらいだとちょっと越されただけてで、めげてしまう子もいます。なので、進んでいるように見せかけるため、同じ内容の別教材を使ったりします。

進級ぐらいをハッキリさせない。

これが一番の理由です。入門の時期、ここで急がせないようにして尚且つ友達よりも遅れてるなと思わせず、きちんと運指を覚えてもらうようにするため複数の教材を用意しています。

前に聞いた話しですが、ある教室では、1冊めで覚えなかった子に同じ教材を渡し2冊めをさせている。

まあ、それはその教室の事なので、アレコレ言いませんが、その結果その生徒さんは、退塾してしまった。ということです。

小さくてもわかるんですよね、なんで、同じものをもう1度させられているか。年長さんにもなれば自尊心も芽生えてきます。

そんなわけでウチでは、色んな教材を選んで指導をしています。^_^

東北七県珠算競技大会予選

今年の東北七県珠算競技大会宮城県予選には当塾から3名の選手が出場しました。

……結果、見事 3名

全員が予選を突破しました。

選手の皆さんおめでとうございます㊗️

昨年はコロナ禍の影響で中止となり2年ぶりの大会となりました。

まだまだコロナ禍の状況ですが、東北の先生方の熱い想いそして、工夫により、今年開催出来ることに感謝致します。

珠算指導者にとってこの大会はやはり、とても大きな目標であり、昨年中止が決まった時は、なにか気が抜けてしまうような喪失感を感じました。

今年開催が決まってからは生徒、選手の練習は勿論ですが、指導者の情熱、想いがプラスαされて成績が変わってくると信じ、例年以上に練習時間、量を費やしました。本大会でも入賞出来るよう、1ヶ月質の高い練習をしていきます。

オモシロエピソード

昨年からの新型コロナウイルス感染対策もあり、例年のように風邪、インフルエンザで体調を崩すお子さんはあまりいません。インフルエンザに関してはゼロだったかと思います。

コロナは勿論怖いですが、手洗い、消毒、マスクなどをきちんとしていれば他の予防にも効果があるんですね。

そんな事を考えていたら、昔の生徒さんの面白い話を思い出しました。

その子はその時確か一年生ぐらいだったと思います。何日か前に水疱瘡にかかり治って、久しぶりに通塾した際に、パパも水疱瘡になったよ。と話してくれました。

大人でもかかるんだ、お父さん大変だね〜、とそんな会話をしたはずです。

聞けばパパは前からずっと水疱瘡になってると∑(゚Д゚)⁉︎

そして水疱瘡は足だけになっていると??Σ(゚д゚lll)

自分は治ったけどパパは治ってない(・・;)

………それはね、たぶん、水虫だよ。

本人には教えませんでしたが、その子のお姉ちゃんはわかっていたようで恥ずかしそうにしていたのを思い出しました。

そんな子も今年、成人になったと思います。いつか会えばこの話しをしたいと思います。楽しみ^_^

教室では日々こんな面白い出来事がたくさんあります。

お笑い芸人さんよりリアルで面白いです。

90分の練習について

先日、ある保護者様からご指摘がありました。

皆さんもご承知のとおり当塾では1回の練習時間を90分とさせて頂いています。

小学生にとっては学校に置き換えれば2時間授業分の時間をとっています。

他のそろばん塾と比べてみても30分ほど長く練習をしていると思います。(だいたい60分練習がほとんどです)

なので低学年さんや未就学児さんにとってはとて〜も長い時間になります。

自分の考えとしまして、そういう小さいお子さんに、無理に90分練習させる事は決して良い結果にならないと思います。あくまで教室全体の練習時間の設定になります。

小さいお子さんですと集中力もまだまだです。集中力がきれてしまった後のダラダラ練習は、ただただ、させられてる感満載で身になりません。

そんな事も踏まえ90分を待たずに練習を早く終えることもございます。

早いといってもそれでも10分〜15分程度です。

ご指摘を頂いたのはその件についてになります。平たく言いますと、ここ最近終わるのが早い事が多いと、それで時間の管理はどのようにされているのですか?という内容でございました。

また、その方はお迎えに来る時間も、もともと早めでしたので、お子様も早めに練習を切り上げていました。(待って頂くのも申し訳がないので)

当塾の練習は時間制といいましても、カラオケBOXや飲み放題のような時間厳守ではございません。

むしろ時間管理については、それぞれお子様ごとのキャパの範囲を考えて練習時間をとっております。態度、表情、トイレに行く回数など色々考慮して、その日の練習量を決めています。

また、上の級に上がりますと種目も増え90分でも足りない場合もあります。

練習時間が短い、早いという時は今、お子様が新しい難しいことを習っているんだなぁと思って頂いたら幸いです。できない時に多く、長く練習する事だけが良いとは限りません。もう少し長いスパンでゆっくり成長する事も必要だと思います。

頂きを目指せ❗️

当塾では現在、暗算十段に届きそうな生徒さんがいます。久しぶりにその可能性が見えてきました。

この前の生徒さんは保護者様の転勤で残念ながら退塾したため十段には届きませんでした。

そして、その前の生徒さんは高校の途中まで、途切れ途切れですが、通い続けて九段まで合格しました。

さらにその前の生徒さんは小学生のうちに九段まで進みましたが、中学入学のタイミングでそろばんは卒業したので十段の頂きまでは辿り着きませんでした。(中学も続けていたら確実に採れていたはず)

つまり、当塾ではいまだ十段を合格した生徒は残念ながらおりません。

そして今回が4度目のチャンスになります。嬉しいことにその子は中学生になっても、もう少し続けてくれるようなのでそこに目標を定め、今度こそ、生徒さんに最高位十段合格の喜びを教えてあげたいと思います。

自分でとる難しさもありますが、指導者として合格させる事は、技術的にも精神的にも鍛えあげ、鼓舞し、モチベーションを維持させるなど難しさしかありません。

規模が大きい教室さんでは生徒さん同士良きライバルがいたりして、伸びるのが早いんですよね。羨ましい限りです。

よく言われる事があります。教室で最初の十段が出るまでが遠い。一人十段を育てるとその後はそれに続くようにどんどん出てくるもんだと。良く珠算界では耳にします。

遠いというのは難しい、時間が、かかるという事です。

ウチの教室も今年8月で丸13年になります。なので、そろそろ出てもイイんじゃないかな。そして、そろそろ出してもイイんじゃないかと思います。

若い若いと言われてきましたが、年齢的にも、年数的にもそろそろ十段を育てたい、育てないとマズイかなと、今育てられないと、この先一生ないんじゃないかと色々考えさせられます。

まあ、なんにせよ今そのチャンスがやってきてますので、多分期間はあと1年。この1年、更に練習を積み重ね十段というビックタイトルを生徒さんにプレゼントしたいと思います。

おばあさん、ありがとう。

令和3年3月3日、祖母が他界しました。

自分は、母が仕事で忙しくしていたので、まさにおばあちゃんっこでした。

孫の中でも、内孫で、長男で、いっぱい面倒をみてもらいました。

祖母は享年96歳。

祖父は60代で亡くなりましたし、それに比べ、じゅうぶん長生きできたと思います。

私は幸運な事にこれまで家族が亡くなるという経験がありませんでした。

祖父が亡くなった時は2歳でしたので全く記憶にありません。ただ、葬儀にいっぱいお客さんが来て、むしろ楽しかったような記憶です。

人の死に直面した事がなく、今回はじめて家族が亡くなった事は、想像以上の悲しさがありました。

震災では東松島の教室で教えていた生徒さんが津波の犠牲になり、それが友人の子ども達だったので、人が亡くなる悲しさを少しは理解していたつもりでした。

今回祖母が亡くなった事で、震災から10年が経ち、改めて残された遺族の方々の心の辛さを痛感しました。

災害の犠牲や事故で亡くなったわけでもなく、96歳と寿命をまっとうできた祖母が亡くなる事は順番で当たり前の事なんですが、やっぱり、悲しかった。

近年は施設に入っていたのでコロナ禍では中々会えなく、最後に話をした内容は覚えていません。

でも、小さい頃から〜そして最後に握った手の感触は忘れません。

おばあさん、お世話になりました。育ててくれてありがとうございました。