MIYAGIそろばんあんざんチャンピオンシップ2021

2年ぶりに開催することができた、チャンピオンシップ。

選手、指導者(自分)が納得できる素晴らしい成績を納めました。

予選を突破した各学年10名による決勝戦、コロナ禍で形式は変わりましたが、例年以上に緊張感のある良い大会となりました。

成績は

小学4年生の部 準優勝、三位、五位

小学5年生の部 四位

中高一般の部 五位

それぞれが約1ヶ月前の予選順位よりも上位に入賞できました。^_^

そして4年生の部では団体優勝というタイトルも勝ちとれました。

岩切そろばん塾の前身、内海そろばん塾(親)の時代には絶頂期、3部門団体優勝ということもありました。

ここ10年は団体優勝はありませんでした(個人優勝はあります)

やっと獲れた団体優勝は、自分的にはすごく価値のあるものだと思えてます。

昨今、各塾では、一人二人のズバ抜けて上手な選手だけを出場させていたりする所が多く、なかなか団体(一学年3名)を揃わない、揃えられない教室が多くなってきました。

自分の指導のモットーには開塾当初から生徒全員をBクラスに育てる事としてきました。

※Bクラスについては過去のコラムをご覧下さい。

その中で大会、競技会に出たいという気持ちにもっていき皆んなで団体を組めて、楽しく参加できるようにしたいと思っていました。

また、普段はそろばんは個人でのモノなので、大会ぐらいはチーム的な要素も成長過程の子ども達には必要ではないかと考えもあります。

これまで毎年、団体を組んで大会に出れてはいましたが、Sクラスのいる教室にはBクラス代表のチームでは全然およびませんでした。

教室内に一人二人のSクラスの生徒さんのいる塾ではなく、教室に通っている全員がソロバンを駆使して速い計算ができるBクラス主体のそろばん塾で、その中でちょっと上手な子が代表として大会に参加することを目指してきました。

その結果、団体優勝となったことは、大げさにいえば、自分的指導の証明になれたかなと大変嬉しく思っています。

ここからはちょっと陰口にもなりそうですが、

大会では、優勝の見込みのある少人数の生徒だけを参加させて優勝だけを狙いにくるようなそろばん塾もあります。

また、全珠連という団体の大会ですが、普段、全珠連の検定試験などはあまり受験させていないにも関わらず、大会の時にだけ多く出場させる塾もあります。

合理的な考え方かもしれませんが、人間的には、節操のない行動かなと思います。

運営側からみても、参加人数の減少にも繋がりますし、大会の面白味にも欠けてきます。

昔のような選手、指導者が正面からのバチバチな大会が懐かしいです。

またそういうふうに盛り上がることを期待しています。

14年目突入にあたり

久々の投稿になります(^_^;)

岩切そろばん塾は2008年8月8日に開塾し、9月で14年目に突入しました。

検定試験受験者数だけみれば、県内でもだいぶ多い教室になりました。

当初の目標にしていた教室のイメージになんとなくなっているなと自負しています。

その目標といいますか、目指した自分なりの教室とは『ちょうどいい』普通な感じの教室です。

教室の規模(広さ)もちょうど良い、教室のレベルもちょうど良い、指導の厳しさもちょうど良い、日本全国のそろばん塾の、ど真ん中ちゅうのど真ん中を目指してきました。

そんな普通の教室が40〜50年前には日本全国のどの町にも必ずあり、どの教室も子ども達の活気に溢れていました。

団塊ジュニア世代で子どもの数も多く、習い事も今ほど多様化されていませんでしたし、何より当時は児童館もなく、その部分も担っていました。

そんな教室の雰囲気が自分は大好きで、そこを目指してきました。

特に全国で有名になるような教室にする訳でも無く(なれませんが)日本一を育てる競技専門の塾でも無く、普通の教室を継続させる事がおおげさですが珠算を日本に残す意味で大事だと思っています。

ズバ抜けて上手な子(看板的な子)が教室にいれば、  そうなるように入塾させたいと多くての生徒さんが集まる時代も確かにありました。

そうして競技主体の有名塾になり、規模も大きくなっている所も数多くあります。

現在でも、規模が大きくなり上手な生徒さんが主体になったため、そうではない生徒さん達をソノタにしてしまっている教室もあります。

上手な生徒さんを指導するのは確かに面白いと思いますし、指導の成果がすぐに跳ね返ってきて、自分の指導力が向上したように思えて満足感も得ることでしょう。

自分はそれは違うと思っています。

上手な生徒さんは覚えるのが早いですし、一度で直ぐに難所をクリアします。

上手ではない生徒さんはイコール算数が苦手で、そこを克服したいという事でそろばんを習いに来てくれています。

そこを伸ばす。数字嫌い、計算嫌いにさせないこと、これが珠算指導の全てだと思います。その中でその子のリミッターを少し超えて上げることができれば習ってもらった意味があると思います。

自分もそんな田舎の普通の教室で、小さな頃から母が四苦八苦しながら指導している姿を見てきました。

といった訳でこれからもYSK岩切そろばん塾では、普通の教室を継続して参りたいと考えています。

これからも宜しくお願いします。

入門用教材は色々あります

当塾の初級、入門時の指導は、十の合成、分解から始まります。

その後、五の合成分解にはいります。

教材は、永年お世話になっている教材屋さん数社のものを使わせてもらっています。

数社の教材を用意しているわけをご説明します。

入塾すれば、その教材の中の1からスタートになります。だいだいスタートは皆んな同じ教材になります。

通常であれば、1が終われば2に進むわけですが、ここですんなり2に進めない生徒さんもでてきます。

そのため、他社の教材を用意しています。(1つめの理由)

2つ目の理由、運指が怪しい場合。急がば回れ

どおしても入門教材は高学年、中学年にとっては計算自体は簡単になります。それをきちんとソロバンを弾いて計算できてないと、その後のケタの大きな問題には対応してできなくなります。

マンツーマンで指導をしているわけではないので、先生の目がある時だけソロバンを使う。見られてない時はスラスラ頭で計算してしまう。

こういう場合はその教材が終わったとしても、同じ内容の別教材を渡します。

その時、これこれこういう理由なので、次はこれをやりましょう。と言う時もあれば言わない時もあります。そこはその子によります。

そして

3つ目の理由。これが何気に多いかもしれません。

ひとつの教材では2が終われば3、3が終われば4になりますが、それだと、こした、こされたが丸わかりになってしまいます。それがハッキリするのを避けるため、数社の教材をあいだに入れたりしています。

年長さん、1年生ぐらいだと競争心を養う意味でもそのままの順番で良いんでさが、(理解できてる場合)

2年生、3年生ぐらいだとちょっと越されただけてで、めげてしまう子もいます。なので、進んでいるように見せかけるため、同じ内容の別教材を使ったりします。

進級ぐらいをハッキリさせない。

これが一番の理由です。入門の時期、ここで急がせないようにして尚且つ友達よりも遅れてるなと思わせず、きちんと運指を覚えてもらうようにするため複数の教材を用意しています。

前に聞いた話しですが、ある教室では、1冊めで覚えなかった子に同じ教材を渡し2冊めをさせている。

まあ、それはその教室の事なので、アレコレ言いませんが、その結果その生徒さんは、退塾してしまった。ということです。

小さくてもわかるんですよね、なんで、同じものをもう1度させられているか。年長さんにもなれば自尊心も芽生えてきます。

そんなわけでウチでは、色んな教材を選んで指導をしています。^_^

東北七県珠算競技大会予選

今年の東北七県珠算競技大会宮城県予選には当塾から3名の選手が出場しました。

……結果、見事 3名

全員が予選を突破しました。

選手の皆さんおめでとうございます㊗️

昨年はコロナ禍の影響で中止となり2年ぶりの大会となりました。

まだまだコロナ禍の状況ですが、東北の先生方の熱い想いそして、工夫により、今年開催出来ることに感謝致します。

珠算指導者にとってこの大会はやはり、とても大きな目標であり、昨年中止が決まった時は、なにか気が抜けてしまうような喪失感を感じました。

今年開催が決まってからは生徒、選手の練習は勿論ですが、指導者の情熱、想いがプラスαされて成績が変わってくると信じ、例年以上に練習時間、量を費やしました。本大会でも入賞出来るよう、1ヶ月質の高い練習をしていきます。

90分の練習について

先日、ある保護者様からご指摘がありました。

皆さんもご承知のとおり当塾では1回の練習時間を90分とさせて頂いています。

小学生にとっては学校に置き換えれば2時間授業分の時間をとっています。

他のそろばん塾と比べてみても30分ほど長く練習をしていると思います。(だいたい60分練習がほとんどです)

なので低学年さんや未就学児さんにとってはとて〜も長い時間になります。

自分の考えとしまして、そういう小さいお子さんに、無理に90分練習させる事は決して良い結果にならないと思います。あくまで教室全体の練習時間の設定になります。

小さいお子さんですと集中力もまだまだです。集中力がきれてしまった後のダラダラ練習は、ただただ、させられてる感満載で身になりません。

そんな事も踏まえ90分を待たずに練習を早く終えることもございます。

早いといってもそれでも10分〜15分程度です。

ご指摘を頂いたのはその件についてになります。平たく言いますと、ここ最近終わるのが早い事が多いと、それで時間の管理はどのようにされているのですか?という内容でございました。

また、その方はお迎えに来る時間も、もともと早めでしたので、お子様も早めに練習を切り上げていました。(待って頂くのも申し訳がないので)

当塾の練習は時間制といいましても、カラオケBOXや飲み放題のような時間厳守ではございません。

むしろ時間管理については、それぞれお子様ごとのキャパの範囲を考えて練習時間をとっております。態度、表情、トイレに行く回数など色々考慮して、その日の練習量を決めています。

また、上の級に上がりますと種目も増え90分でも足りない場合もあります。

練習時間が短い、早いという時は今、お子様が新しい難しいことを習っているんだなぁと思って頂いたら幸いです。できない時に多く、長く練習する事だけが良いとは限りません。もう少し長いスパンでゆっくり成長する事も必要だと思います。

頂きを目指せ❗️

当塾では現在、暗算十段に届きそうな生徒さんがいます。久しぶりにその可能性が見えてきました。

この前の生徒さんは保護者様の転勤で残念ながら退塾したため十段には届きませんでした。

そして、その前の生徒さんは高校の途中まで、途切れ途切れですが、通い続けて九段まで合格しました。

さらにその前の生徒さんは小学生のうちに九段まで進みましたが、中学入学のタイミングでそろばんは卒業したので十段の頂きまでは辿り着きませんでした。(中学も続けていたら確実に採れていたはず)

つまり、当塾ではいまだ十段を合格した生徒は残念ながらおりません。

そして今回が4度目のチャンスになります。嬉しいことにその子は中学生になっても、もう少し続けてくれるようなのでそこに目標を定め、今度こそ、生徒さんに最高位十段合格の喜びを教えてあげたいと思います。

自分でとる難しさもありますが、指導者として合格させる事は、技術的にも精神的にも鍛えあげ、鼓舞し、モチベーションを維持させるなど難しさしかありません。

規模が大きい教室さんでは生徒さん同士良きライバルがいたりして、伸びるのが早いんですよね。羨ましい限りです。

よく言われる事があります。教室で最初の十段が出るまでが遠い。一人十段を育てるとその後はそれに続くようにどんどん出てくるもんだと。良く珠算界では耳にします。

遠いというのは難しい、時間が、かかるという事です。

ウチの教室も今年8月で丸13年になります。なので、そろそろ出てもイイんじゃないかな。そして、そろそろ出してもイイんじゃないかと思います。

若い若いと言われてきましたが、年齢的にも、年数的にもそろそろ十段を育てたい、育てないとマズイかなと、今育てられないと、この先一生ないんじゃないかと色々考えさせられます。

まあ、なんにせよ今そのチャンスがやってきてますので、多分期間はあと1年。この1年、更に練習を積み重ね十段というビックタイトルを生徒さんにプレゼントしたいと思います。

初歩の時が大事

2021年2月の日程表でお願いしました内容についてです。

現在、入門、初級を練習している生徒さんへ、通塾曜日の移動をお願いしました。平日の一日を土曜日に来てもらう事で入門、初級限定の特別な時間帯を設ける事ができました。

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、平日の授業では満席になる事も多く席が足らなくなる事もしばしありました。

入塾してから始まる、入門練習は簡単なようですが、しっかりマスターしないと後々に大きく影響してしまいます。

そのため入門の生徒さんには多くの時間を費やします。そういう生徒さんが多くなりますと、必然的に既存の生徒さんへの指導時間がけずられてしまいます。

その事をどうにか解消できないかと検討した結果、今回、初級特別時間を設けることになりました。

それにより、入門さんには土曜日に新しい事を重点的に指導できますし、それを次の週の平日に復習をする。

また、既存の生徒さんには我々の手が空いた事で、より多く指導する事ができるようになる。

これが今、全体的に1番良い、塾の形かなと思います。

指導優先を突き詰めれば、級位ごとに時間を決め、同じ時間に来てもらう方がスムーズで我々にとって指導も楽ですが、それだと通いづらくなってしまいます。

学校帰りにそのまま来れる形を維持しつつ、指導力向上を考えましたので、入門されたばかりの生徒にはしばらく土曜日の通塾をご協力して頂きたいと思います。

これからも精一杯の指導を心がけますので生徒さんも頑張ってついて来てください。

継続はチカラなり

学習塾へシフト⁉️

久々のそろばんについての話題です。

そろばん塾 < 学習塾という考え方をしている保護者サマ、またそのお子さんがやはりいます。

学年が進むにつれ学習塾にシフトするという流れはほぼほぼあります。

これは自分が小学生時代の80年代からある流れというか現象です。

(勿論、その前からもあるんでしょうが、あくまで私の体感です)

まあ、元々教育熱心なご家庭がそろばんを習い事に選んで頂いてますのでそれはそれで当たり前の流れだと思います。

2月のこの時期になりますと、次の学年の準備を考え、そろばん塾から学習塾へシフトを考えてますので、この辺でそろばんは卒業しますというお話しを頂きます。

仕方のない事なんですが、我々としてはあともう少し伸びたのになと、いう想いが少なからず残ります。

自分はそろばん塾と学習塾は同じ天秤では比べられないモノで、そろばん塾の延長線上に学習塾があるとは思っていません。

例えるなら学習塾は野球、サッカー等の球技でそろばん塾は陸上競技、特に短距離走のような感じだと思います。

走り込み、足腰を鍛え抜きタイムを縮める。この部分はまさに暗算です。

その鍛え抜いたチカラを活かすのが、野球であって学習塾だと私は思います。

なので、陸上選手が野球に転身したりすることもあるようにそろばん塾から学習塾へシフトする事自体はぜんぜんアリだと思いますし、普通の流れだと思います。

ただ、そろばん塾を卒業されるのはまだ早いんじゃないかなと思ってしまう事もあります。そろばんは単純ですが習得するのはかなり時間がかかりますし、難しいんです。

だからこそ、後々、習って良かったと実感してもらえるのです。

実際、中学校に入り学年順位が点数で明確になってくると学習塾の入塾を考えられると思います。

その結果、時間的にそろばん塾に通えなくなるのでそろばん塾を卒業します。となるのが、残念な訳です。

私自身は小学5年の時から学習塾にも行っていましたし、習字も習いその上で週5で毎日3時間そろばんをやっていました。もちろん友達とも遊んでましたよ(^^)

なので、塾に入るので時間的に〜体力的に〜って理由で卒業しますと言われると正直⁉️⁉️ってなります。

わかるんですが、わかるんですよ、勿論わかります。でもその時は、そろばんは本人的に十分マスターしたので卒業します。と言ってもらった方が嬉しいです。指導者冥利に尽きるというのでしょうか。そう言ってもらえるように指導をしています。

色々と書きましたが、指導者としては、学習塾を理由にではなく目標を達成した時にそろばん塾を卒業して欲しいと思います。

これをご覧頂いて不愉快に思われる方もいらっしゃると思いますが、本気で指導をしてますのでこういう想いがございます。

ご理解下さいm(_ _)m

S orB

前回は、そろばんのポテンシャル、全国レベルについて、書きましたが、今回は教室内の普通に通われてる生徒さんの事について着目します。

まずそろばんを習うきっかけになるのは、やはり計算力をつけたいと、通い始めるわけですが、ここで2パターンありまして、一つは苦手だから習ったというパターンと、計算が好きだから、得意だから習ったというパターンがあります。

そのほとんどは、前者の、苦手を克服したいというお子さんです。

ですが、実際教えはじめてみると、保護者様がいうほど苦手だという子はあまりいません。

学校の算数はだいたい出来るって子達です。

そんなわけでして、教室内の2割ぐらいは計算の得意な子、あとの8割は普通にできるよって感じの子ども達です。

ここからは、そろばん塾の珠算力、暗算力の話になります。

あまり、ランク付けするのはどうかと思いますが分かりやすくご説明する為、付けてみます。

ごくごく普通に通い、順当に進級している子をCクラスとします。

そして、そんな子たちよりもちょっと早く進級している子もいます。ここではBクラスとします。

今、うちの教室で目指しているのはここのBクラスの生徒さんがいっぱいいる教室です。

このクラスが多い教室と、そうでない教室では教室内の雰囲気が全然違ってきます。勿論、多い方がピリッとした空気で練習も引き締まります。

さらに進級スピードが早い子ですと、県大会などの競技会に参加が可能になってきます。ここがだいたいAクラスになります。

そこで、入賞、優勝など、勝てる力を持っている子がSクラスになります。ここでAからSになるためには本人の日頃の努力が直結しますので、たぶんそろばんの本当の面白さ、難しさに気づきだすところだと思います。

まだまだいきます。

県大会など、学年ごとに順位が付く場合がほとんどなんですが、このSクラスぐらいですと、毎年優勝は難しく、県内にも数名ライバルがいる感じだと思って下さい。

そんな中、たまにその学年で圧倒的計算力で毎年優勝する子がいたりします。ここだとSSクラスになるんでしょうか。そういう子が東北大会でも優勝したり、できなかったりします。

こんなに上手になっても、東北のどこかの県には同じぐらいの人がいたりするんです。

そろばんの競技会では、ほんの数分で決着がつきます。スポーツのような逆転や、その日のがんばりだけでどうこうなるようなものではありません。

普段の練習どおりの力で、練習での最高点数をとる事が最高の結果になります。

そして、そんなSSクラスの子ども達が集まるのが全国大会です。ここでは、学年は関係なく、子どもの部と大人の部に分かれます。そこで入賞するのがSSSクラスとなります。

このように、長く珠算界にいる自分的感覚でなんとなくランク付けしてみましたが、どうでしょうか?

もしかしたら、もっと細かいかと思います。

で、前にも書いたかもしれませんが、なにが言いたいかといいますと、『そろばんって本当に奥が深い』

これなんです。どんどん上手くなっていってもまだまだ頂点、頂きには辿りつけないんです。そこにやりがいがあったり、挫折があったりと面白さが待っています。

話しを戻します

最初、どんなきっかけ、理由で通いだしても、そろばん塾を卒業する頃には計算が得意だと言える子になってくれたら、それで充分だと思います。

ひとり、ふたりSクラスのいる教室よりBクラスの子達がたくさんいる教室をこれからも目指していきます。

珠算の実力について

今回は珠算の実力、ポテンシャルについて書きたいと思います。

よく、世間で、そろばんできると計算が速くなるよね、凄いですよね、なんて言って頂いていますが、実は思ってる以上に凄いんです。

通称、全日本という大会では読み上げ暗算は16桁の15口です。16桁を15回そろばん無しで計算するわけです。現在ではそれができれば暗算日本一といつレベルです。ホントに凄いと思いませんか!

例えになるか分かりませんが、小学6年生の100メートル走の平均タイムは17秒だそうです。で100メートル世界記録は9秒58です。ざっくり言って子どもの倍速い事になります。ちょっとざっくりすぎますね。

では、その考え方からすると、暗算では小学生が平均で8桁ができるって事になりませんか?できる子もいますが平均では到底できません。

小学生では読み上げ暗算平均で3〜4桁10口位だと思います。

仮に4桁としますと、日本一は16桁!

4倍凄いってことになります。

もう一度100メートル走に置き換えてみます。

小学6年生17秒→4倍凄いって考えたら世界記録は4秒25って事になりませんか!

そんな人間、21世紀中には絶対現れませんよね。

そろばんの世界でも何度も何度も記録が更新されてきました。

今、現在、珠算界では限界突破の状態なんです。昭和の時代に学校でも必修で習っていた時代よりも、どんどん進化し、速算化しています。

限界突破と書きましたが、天井という意味ではありません。これからも17桁、18桁、もしかしたらいずれは20桁ができる人がでてくるかもしれません。限界突破レベルで毎年記録が更新されています。

中々、そろばんの事は報じられる事が無いですが、こんなに凄いって事を知って下さい。

やっぱり、例えがおかしいですね 笑