オリンピック開幕‼️

ついにオリンピックが始まります。

どんな感じの開会式になるかとても楽しみです。

我らがブルーインパルスの五輪マーク、どうか成功しますように^_^

開催か、中止か、人数制限か、無観客か、色々ありましたが、自分は東京2020けっこう楽しみにしている派です。

普段の夜のルーティンは、9時からニュースウォッチナイン、10時から報道ステーションそして、その後はニュースZERO、23を回しながら見てその日の出来事を把握しています。

オリンピックが近づくにつれ報道も盛り上がっている雰囲気を出し、五輪を成功させようと頑張ってるように感じます。

その一方で、大会関係者の過去の不適切な言動など、水を差すような報道も見受けられます。

あまり報道されませんが1964年のオリンピックでも、反対派は多かったようです。戦後の日本でまだまだ他にやる事があるだろうという国民の声もあったようです。

結果、新幹線が開通し、オリンピックをさかいに、高度成長期に日本は突き進んでいきました。

人は良い記憶だけが鮮明に残るといいますが、まさに1964東京五輪はそれだと思います。

まあ、その後生まれた我々は報道の操作で反対派がいたとかはあまり知りませんでしたし、実際、五輪からの日本の発展を肌で感じてきた世代だから、1964は素晴らしい大会だったと認識しているのかもしれません。

それで、何が言いたいのかと、

それはせっかく日本で行われるオリンピックなんだから、しっかり盛り上がろう、応援しよう、それだけです。

勿論、マイホームになるわけですが、選手の頑張ってる姿を生放送で応援していきましょう。

年配の人達が1964五輪を誇らしげに子ども達に話すように、自分もしっかり観て、将来、子ども達にあーだ、こーだ言えるように。^_^

まとめようと思いましたが、ひとつだけ報道に言いたい事を思い出しました。

いつからバスケは2人だけの競技になったんですか?八村選手、渡邊選手ばかり取り上げて、他の選手の名前どころか顔も分かりません。

冒頭でもいったように毎日報道番組を観ていてもですよ。

金メダル候補の選手ばかりに注目するのはどうかと思います。

どうにか、やっとメンバーに選ばれた選手がちょっと可哀想です。

日本全体でチームJAPANを応援しましょう

入門用教材は色々あります

当塾の初級、入門時の指導は、十の合成、分解から始まります。

その後、五の合成分解にはいります。

教材は、永年お世話になっている教材屋さん数社のものを使わせてもらっています。

数社の教材を用意しているわけをご説明します。

入塾すれば、その教材の中の1からスタートになります。だいだいスタートは皆んな同じ教材になります。

通常であれば、1が終われば2に進むわけですが、ここですんなり2に進めない生徒さんもでてきます。

そのため、他社の教材を用意しています。(1つめの理由)

2つ目の理由、運指が怪しい場合。急がば回れ

どおしても入門教材は高学年、中学年にとっては計算自体は簡単になります。それをきちんとソロバンを弾いて計算できてないと、その後のケタの大きな問題には対応してできなくなります。

マンツーマンで指導をしているわけではないので、先生の目がある時だけソロバンを使う。見られてない時はスラスラ頭で計算してしまう。

こういう場合はその教材が終わったとしても、同じ内容の別教材を渡します。

その時、これこれこういう理由なので、次はこれをやりましょう。と言う時もあれば言わない時もあります。そこはその子によります。

そして

3つ目の理由。これが何気に多いかもしれません。

ひとつの教材では2が終われば3、3が終われば4になりますが、それだと、こした、こされたが丸わかりになってしまいます。それがハッキリするのを避けるため、数社の教材をあいだに入れたりしています。

年長さん、1年生ぐらいだと競争心を養う意味でもそのままの順番で良いんでさが、(理解できてる場合)

2年生、3年生ぐらいだとちょっと越されただけてで、めげてしまう子もいます。なので、進んでいるように見せかけるため、同じ内容の別教材を使ったりします。

進級ぐらいをハッキリさせない。

これが一番の理由です。入門の時期、ここで急がせないようにして尚且つ友達よりも遅れてるなと思わせず、きちんと運指を覚えてもらうようにするため複数の教材を用意しています。

前に聞いた話しですが、ある教室では、1冊めで覚えなかった子に同じ教材を渡し2冊めをさせている。

まあ、それはその教室の事なので、アレコレ言いませんが、その結果その生徒さんは、退塾してしまった。ということです。

小さくてもわかるんですよね、なんで、同じものをもう1度させられているか。年長さんにもなれば自尊心も芽生えてきます。

そんなわけでウチでは、色んな教材を選んで指導をしています。^_^

東北七県珠算競技大会予選

今年の東北七県珠算競技大会宮城県予選には当塾から3名の選手が出場しました。

……結果、見事 3名

全員が予選を突破しました。

選手の皆さんおめでとうございます㊗️

昨年はコロナ禍の影響で中止となり2年ぶりの大会となりました。

まだまだコロナ禍の状況ですが、東北の先生方の熱い想いそして、工夫により、今年開催出来ることに感謝致します。

珠算指導者にとってこの大会はやはり、とても大きな目標であり、昨年中止が決まった時は、なにか気が抜けてしまうような喪失感を感じました。

今年開催が決まってからは生徒、選手の練習は勿論ですが、指導者の情熱、想いがプラスαされて成績が変わってくると信じ、例年以上に練習時間、量を費やしました。本大会でも入賞出来るよう、1ヶ月質の高い練習をしていきます。