今、教室の雰囲気といいますか、状況が非常に良いんです。一年の終盤で各学年が成長してる部分もあると思うんですが、それにしても雰囲気が良い‼️
大会参加の生徒さんに引っ張られる感じで教室全体から、頑張るぞぉって空気になってるんです。
自分の目指す教室になってきてる感が出てるんです。開塾して数年の頃は指示待ちのお子さんが多く、アレやりましょう、コレやりましょうの『指示と、注意』ばかりでした。そうなると、おのずと指導を発言する比率も下がるわけですから、問題を解けず、題数も少なくなる。また、そうするとボーっとして指示を待つ。この悪い流れに全体がなってた時期もありました。
ある有名な日本一にもなった先生は指導、指示、注意、説明(案内)の比率で教室の良し悪しが変わると言ってました。
その教室では先生が発言するのは指導と、あとちょっとだけの説明だけで練習時間が過ぎるという事でした。そんな形に今、ウチの教室がなってきてるんです。(今頃かもしれませんが…)
自分なりに分析してみると、たぶん以前と指導力にそう変わりはないと、
じゃあ何が違う?子どもたちのやる気が以前と違う要因は?
分かりました❗️自分で言うのもなんですが『褒める』‼️コレだと思います。
褒めて伸ばす、ゆとり教育の感があり自分の世代的にはあまり馴染みが無いのですが。
勿論、やみくもに褒める訳ではありませんがやっぱり褒めると子ども達はやる気が出るんです。そうなるとまた、褒める所が出てくるわけです。
その良い流れが、教室に良い雰囲気を作っているんだと思います。